利用規約

この利用規約（以下、「本規約」）は、一般社団法人ウィキトピア・インスティテュート（以下、「当法人」）がこのウェブサイト上で提供するサービス（以下、「本サービス」）の利用条件を定めるものです。本サービスの利用者の皆様（以下、「ユーザー」）には、本規約に従って本サービスをご利用いただきます。

第1条（適用）

1. 本規約は、ユーザーと当法人との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
2. 当法人は本サービスに関し、本規約の他、ご利用にあたってのルール等、各種の規定（以下、「個別規定」）を設けることがあります。これら個別規定はその名称の如何に関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
3. 本規約の規定が前項の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めがない限り、個別規定の規定が優先されるものとします。

第2条（アカウント）

1. 本サービスの一部へのアクセスには、アカウントが必要になります。アカウントの登録は、登録希望者が本規約に同意の上、当法人の定める方法によってアカウント登録を申請し、当法人がこれを承認することによって完了するものとします。
2. 当法人は、アカウントの登録が適当でないと当法人が判断した場合、登録希望者によるアカウント登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
3. ユーザーは、自己の責任において、登録したアカウントに紐づいたユーザーID（ユーザーが登録しているメールアドレス）およびパスワードを適切に管理するものとします。当法人は、登録情報と一致するユーザーIDとパスワードの組み合わせによってログインが行われた場合には、そのアカウントを登録したユーザー自身がログインしたものとみなします。
4. 当法人は、ユーザーIDおよびパスワードが第三者により使用されたことによって生じた損害については、当法人に故意又は重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
5. ユーザーは、当法人の定める手続きにより、登録したアカウントを削除できるものとします。

第3条（個人情報）

1. 当法人は、本サービスの利用を通して取得する個人情報については、当法人が本サービスについて定めるプライバシーポリシーに従い適切に取り扱うものとします。

第4条（年齢制限）

1. 13歳未満の方は、本サービスをご利用いただけません。13歳以上かつ18歳未満の方は、保護者の方が本規約に同意された場合のみ本サービスをご利用いただけます。
2. 上記に加え、ユーザーは本サービスに関するプライバシーポリシーに定められた要件も満たしている必要があります。

第5条（禁止事項）

1. ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
1. 法令または公序良俗に違反する行為
2. 犯罪行為に関連する行為
3. 以下の表現を含む、または含むと当法人が判断する内容を本サービス上に投稿し、または送信する行為
1. 過度に暴力的な表現
2. 露骨な性的表現
3. 児童ポルノや児童虐待に相当する表現
4. 人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現
5. 自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現
6. その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現
4. 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
5. 本サービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
6. 当法人、本サービスの他のユーザー、または第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
7. 当法人、本サービスの他のユーザー、または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利または利益を侵害する行為
8. 当法人、本サービスの他のユーザー、または第三者に不利益、損害または不快感を与えることを目的とする行為
9. 当法人、本サービスの他のユーザー、または第三者に成りすます行為
10. 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
11. 他のユーザーに対する嫌がらせや誹謗中傷行為
12. 虚偽の情報や誤解を招く情報を流布する行為
13. 不正アクセス、またはこれを試みる行為
14. ボット、スクリプト、その他自動化プロセスを使用して本サービスにアクセスする行為（当法人の認めたものを除きます）
15. 営業、宣伝、勧誘、その他営利を目的とする行為（当法人の認めたものを除きます）
16. 性行為やわいせつな行為を目的とする行為
17. 面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為
18. 宗教活動または宗教団体への勧誘行為
19. その他、当法人が不適切と判断する行為

第6条（著作権）

1. ユーザーは、自ら著作権等の必要な知的財産権を有するか、または必要な権利者の許諾を得た文章、画像や音声等の情報に関してのみ、本サービスを利用し、投稿ないしアップロードすることができるものとします。
2. ユーザーが本サービスを利用して投稿ないしアップロードした文章、画像、音声等の著作権については、当該ユーザーその他既存の権利者に留保されるものとします。ただし、当法人ならびに当法人のパートナーは、本サービスを利用して投稿ないしアップロードされた文章、画像、音声等について、以下の目的に必要な範囲で利用できるものとし、ユーザーは、この利用に関して著作者人格権を行使しないものとします。
1. 本サービスの改良や不備の是正ならびに周知宣伝
2. 学術研究活動ならびに社会貢献活動
3. 都市開発や街づくりに貢献する営利および非営利の活動
3. 前項本文の定めるものを除き、本サービスおよび本サービスに関連する一切の情報についての著作権およびその他の知的財産権はすべて当法人または当法人にその利用を許諾した権利者に帰属し、ユーザーは無断で複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信（送信可能化を含みます）、伝送、配布、出版、営業使用等をしてはならないものとします。

第7条（サービス提供の停止）

1. 当法人は、本サービスに関するコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合、または事故や天災その他の理由により本サービスの提供が困難になった場合もしくは困難になったと当法人が判断した場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
2. 当法人は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。

第8条（サービス内容の変更）

1. 当法人は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更、追加または廃止することがあり、これによってユーザーに生じた損害について当法人は一切の責任を負いません。

第9条（再利用の禁止）

1. ユーザーは、当法人が別途定める場合を除き、本サービスやそれらを構成するデータを、その提供目的を超えて利用することができません。

第10条（権利義務の譲渡の禁止）

1. ユーザーは、当法人の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第11条（利用制限およびアカウントの削除）

1. 当法人は、ユーザーが本規約のいずれかの条項に違反した場合、長期に渡りユーザーによる本サービスの利用がない場合、その他ユーザーによる本サービスの利用が適当でないと当法人が判断した場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して本サービスの全部もしくは一部の利用を制限、またはユーザーの投稿データやアカウントを削除することができるものとします。
2. 当法人は、本条に基づき当法人が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。

第12条（保証の否認および免責事項）

1. 当法人は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵（安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性等を含みます）がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
2. 当法人は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当法人の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当法人とユーザーとの間の契約（本規約を含みます）が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
3. 前項ただし書に定める場合であっても、当法人は、当法人の過失（重過失を除きます）による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害（当法人またはユーザーが損害発生について予見した、または予見し得た場合を含みます）について一切の責任を負いません。
4. 当法人は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。

第13条（通知または連絡）

1. 当法人からのユーザーに対する通知または連絡は、本ウェブサイトにおける掲示、もしくはユーザーが登録しているメールアドレスに対するメールの送信によって行うものとします。
2. 当法人は、ユーザーに対する通知または連絡について、本ウェブサイトにおける掲示によって行う場合は掲示した時点、ユーザーが登録しているメールアドレスに対するメールの送信によって行う場合は送信した時点において完了したものとみなします。

第14条（利用規約の変更）

1. 当法人は、本規約の変更がユーザーの一般の利益に適合する場合、もしくは本規約の変更が、ユーザーが本サービスを利用する目的に反せず、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に関する事情に照らして合理的なものである場合には、本規約を変更することができるものとします。
2. 当法人はユーザーに対し、前項による本規約の変更にあたり、事前に、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容ならびにその効力発生時期について通知します。
3. 当法人は、新しい規約の効力発生後にユーザーが本サービスを引き続き利用した場合、ユーザーが新しい規約に同意したものとみなします。

第15条（準拠法・裁判管轄）

1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には、当法人の主たる事務所の所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。